1945(S20) |
進駐軍向けラジオ放送WVTRを聴き、ジャズに開眼する。 |
1947(S22) |
“スイングジャーナル”創刊。 |
1948(S23) |
モアナ ハワイアンズを結成。 |
1950(S25) |
蒲郡の米軍キャンプに楽旅。1週間ほど滞在する中で、カントリー ミュージックを知る。
この頃、NHKのローカル ラジオで演奏放送する。 |
1951(S26) |
キャバレー ニュー パレスに定期出演する。太田匡彦君、永田五郎君らとジャズ コンボ「ファイヴ サウンズ」を結成。 |
1952(S27) |
ハママツ ジャズ クラブ創設。当クラブ主催の月例ジャズ レコード コンサートおよびジャズ ライヴ コンサートを開催する。 |
1953(S28) |
当クラブ主催の本格的ジャズ コンサートを翌年にかけて3回開催する。(南里文雄のホットペッパーズや与田輝雄のシックス レモンズ、江利チエミ等を招聘) 司会のいソノてルヲ氏と懇意になる。ハワイアン バンド「フラ アイランダース」やカントリー&ウェスタンのバンドを組みクラブに出演。 |
1954(S29) |
御前崎の米軍キャンプに土曜楽旅する。ヴァイブラホーンを購入する。 |
1955(S30) |
この頃後にレコード大賞編曲賞を受賞した土持城夫君と知り合う。 |
1956(S31) |
東京で活動していたジャズ ギタリスト 神谷氏と知り合いトリオを組む。
静岡でベニー グッドマン スタイルのコンボに参加する。 |
1957(S32) |
この頃結成された「ホット クラブ オヴ ハママツ」の常任解説者となる。 |
1960(S35) |
中村英治君のコンボで民放SBS放送に出演する。 |
1962(S37) |
中村英治君死去。 |
1963(S38) |
この頃からモードジャズの研究を始める。 |
1964(S39) |
この頃よりジャズ喫茶「キャロル」に出没する。 |
1970(S45) |
刀原健一郎氏のケニーズ 5に参加する。同コンボでNHK浜松でTV出演する。 |
1971(S46) |
佐藤竜トリオを結成。ジャズ喫茶「キャロル」で日曜ライヴを始める。 |
1972(S47) |
土持城夫君「ハチのムサシは死んだのさ」の編曲でレコード大賞受賞。 |
1973(S48) |
この頃より、佐藤竜とニュー サークルを結成。ヤマハ(鍛冶町店)で日曜ライヴを始める。
10月 NHK静岡 FM放送「リクウェスト アワー」ゲスト出演。 |
1974(S49) |
川島隆介君と「ザ トリオ」を組み、豊橋駅前パブの土曜日のハウス バンドとなる。ヤマハ ライト ミュージック コンテストの審査員をする。 |
1975(S50) |
フェンダー ローズ (エレクトリック) スーツケース ピアノを購入し、佐藤竜とニュー サークルでコンサート ライヴを行う。 |
1976(S51) |
ルーズ ジャズ ワークショップを創設する。 |
1977(S52) |
鈴木保志君(ベース)を門下とする。(後、上京し、池田芳夫に師事する) |
1980(S55) |
鈴木保志君とデュオ(ピアノとベース)を組み、アブハウスで定期ライヴを行う。 |
1985(S60) |
ブラック ミュージックの研究を始める。 |
1988(S63) |
この頃まで徐々にオーディオに凝り、この年アンプとスピーカー(JBL4344)を購入する。 |
1990(H 2) |
長上公民館音楽講座「アメリカ音楽とブラック ミュージック」の講師をする。 |
1991(H 3) |
西部公民館音楽講座「現代ポップ ミュージックの源流を探る」の講師。
この頃永田五郎君(上京し、最盛期にはバンドマスターとして、加藤茶にドラムを叩かせていた) 死去。 |
1992(H 4) |
掛川市にあるヤマハのリゾート「つま恋」で、第1回のシャズ インが始まる。 |
1993(H 5) |
8月 つま恋ジャズ イン'93が開かれる。演奏および解説者として参加。10月 浜松秋祭り。
ジャズ コンサートの解説者。 |
1994(H 6) |
つま恋ジャズ イン'94の解説者。 |
1995(H 7) |
つま恋ジャズ イン'95の解説者。ヤマハの鍛冶町店で、ヤマハ ジャズ アドリブ講座を講師として開講する。 |
1996(H 8) |
つま恋ジャズ イン'96の解説者。ジャズ アド リブ講座にコンピュータを導入する。 |
1997(H 9) |
8月 ネギ ドラムの根木敬三氏(銀座のヤマハの楽器売り場に勤務していた頃、渡辺貞夫氏
のバークリー音学院留学に陰の力となる)死去。鈴木保志君(ベース)死去。この年都合で、
つま恋ジャズ イン開かず。 |
1998(H10) |
江間一裕君「エマック」を創立し、トライアル レコーズ(レイベル)を起こす。8月つま恋
ジャズ イン'98の解説者。8月 土持城夫君死去。9月から11月 浜松市ヒューマンセミナー
ジャズ鑑賞講座「ジャズ - その魅力を探る」(浜松市積志公民館)の講師。 |
1999(H11) |
「佐藤 竜のやさしいジャズ トーク」がジャズ カフェ ハーフ ノートて始まる。8月 つま恋
ジャズ イン'99の解説者。9月から11月 浜松市ヒューマンセミナー ジャズ鑑賞講座「ジャズ
- その歩みと魅力」(浜松市可美公民館)の講師。 |
2000(H12) |
「佐藤 竜のやさしいジャズ トーク」がジャズ カフェ ハーフ ノートて始まる。楽友いソノ
てルヲ氏死去。 つま恋ジャズ イン開かず。 |
2001(H13) |
2月より「佐藤 竜の新世紀ジャズ トーク2001」が始まる。別 に3月より「佐藤 竜のジャズ トーク at MAM'SELLE」が始まる。つま恋ジャズ イン '01の司会者。 |
2002(H14) |
2月より「佐藤 竜の新世紀ジャズ トーク2002」が始まる。3月で「佐藤 竜のジャズ トーク
AT MAMSELLE」終了。10月「伊佐見実年大学(伊佐見公民館)」で「やさしいジャズの 楽しみ方」を講義。 |
2003(H15) |
1月より「佐藤 竜の新世紀ジャズトーク」が始まる(年間9回)「佐藤 竜のスウィート ジャズ トーク at AKIYAMA」 開催。 |
2004(H16) |
1月より「佐藤 竜の新世紀ジャズトーク」が始まる(年間8回)「佐藤 竜のスウィート ジャズ トーク」開催。
10月23日よりヤマハミュージック浜松店にて「佐藤 竜のやさしいジャズトーク "ジャズの名盤を聴こう"」
11月 FMハローにゲスト出演。 |
2005(H17) |
「佐藤 竜 ジャズ レッスン セッション」を12月4日に浜松市立県居公民館にて開催。 |
2006(H18) |
「佐藤 竜 ジャズ レッスン セッション」を6月25日にハァーミット ドルフィンにて開催。 |
2007(H19) |
「佐藤 竜 ジャズ レッスン セッション」を4月15日に浜松市立県居公民館にて開催。
10月 ヤマハミュージック3Fサロンにて「佐藤 竜のジャズトーク "映画の中のジャズを楽しむ"」 |
2008(H20) |
佐藤竜の新世紀ジャズトークは "10周年記念トーク" をもってこの年で終わる。
第一回やらまいかミュージックフェスティバルの司会を務める。
浜松市立はまゆう図書館自主講座「ジャズの魅力はどこにあるのか」の講師を務める。(11月から5週連続5回) |
2009(H21) |
浜松市立はまゆう図書館自主講座(6月から年度5回)の講師を務める。
4月26日「佐藤 竜 ジャズ レッスン セッション ハァーミット」を開催。 |
2010(H22) |
浜松市立はまゆう図書館自主講座「ジャズの愉しみ方 あれやこれや」(6月から年度5回)の講師を務める。
“スイングジャーナル”5月号で休刊。 |
2011(H23) |
“ビスケットタイム”にて「ROO JAZZ ROOM(講座)」開設。 |